今回取材をさせて頂いたのはSALOWIN渋谷me+店の【佐藤みずき】さん。
2024年7月から女性美容師専用シェアサロンに魅力を感じて、SALOWINでフリーランス美容師として働き始めました。
プライベートもお仕事も満足度を高めているSALOWINでの働き方を紐解きます。
【知り合いのおすすめでSALOWINへ】
編集部:本日はよろしくお願いします。では早速自己紹介をお願いします。
佐藤:SALOWIN渋谷me+店の佐藤みずきです。
新卒で池袋の正社員サロンで7年勤務し、渋谷の業務委託サロンで6年勤務し、今年の7月からフリーランス美容師として独立しました。
本日はよろしくお願いします。
編集部:フリーランス美容師という働き方を選ばれた理由はありますか?
佐藤:前社では基本的に指名のお客様のみ担当していて、予約が入っていない時間は遅く出勤する、早く帰るということができたので、ほとんどフリーランスのような働き方でした。
違いは薬剤をサロンが用意してくれるという点ですが、自分が使いたい薬剤はサロンが導入していなかったので自分で用意をする必要があり、これなら業務委託ではなく、フリーランスになった方がいいかな?と思い視野に入れました。
編集部:渋谷エリアにはシェアサロンが多くありますが、SALOWINを選んでいただいた理由はありますか?
佐藤:以前一緒に働いていた方がSALOWINでフリーランス美容師をしていておすすめをしてくれました。
元々SALOWINの存在は知っていましたが、公式サイトをみて渋谷の店舗の情報を見ていたら女性美容師専用の店舗があることを知り、SALOWINだけ見学にいきました。
編集部:実際に正社員、業務委託、とご経験されていますがフリーランス美容師になってみていかがですか?
佐藤:お客様も私も満足です。
女性のお客様が多いのですが、たくさん話すお客様が多いので、半個室の空間はすごくリラックスしていただけています。
私自身も大満足で、休日を自分で調整して連休にできるので旅行に行けるようになりました。
お休みが充実しているのに、売上も上がり、手取りも増えました。
良いことだらけでフリーランス美容師になってよかったです。
【働きやすい女性美容師専用シェアサロン】
編集部:女性美容師専用の店舗に魅力を感じた点はどこですか?
佐藤:今までのサロンで備品の使い方や掃除の仕方などで男性の方が雑な人が多かったり、ほぼ女性スタッフしか掃除をしないサロンもありました。
きちんとお掃除をする男性美容師さんもたくさんいるとは思いますが、女性美容師専用シェアサロンの存在を知った時に、これまでの経験から他の店舗よりも働きやすそう、と思いました。
編集部:実際に働き始めていかがでしたか?
佐藤:やはり働きやすかったです。
私は通常のシェアサロンを経験していないので、男性がいても働きやすいのかもしれないのですが、いつもお店が綺麗で働きやすいです。
何より、同じ店舗のメンバーが本当にいい人ばかりで良かったです。
スタッフルームで仕事の話ももちろんしますが、プライベートの話もたくさんするので、女子会みたいな雰囲気になっています。
全員がフリーランス美容師としてバリバリ働いている方ですが、いつも自分軸ではなくお客様軸で物事を考えている方しかいません。
なのでお客様のためにお店を綺麗にする、お客様に使う備品だから丁寧に扱う、結果的に売上が高い方が多いんだなと思いました。
現在カスタマイズプランを利用しているので平日と祝日と土曜日が利用できるのですが、来月からスタンダードプランに変更します。
日曜日の枠が一日増えるので楽しみです。
【今後の展望】
編集部:今後の展望はありますか?
佐藤:特に独立出店したいなどは考えておらず、このままフリーランス美容師として全力で頑張りたいと思っています。
今後ライフステージが変化した時にもSALOWIN渋谷me+店は使いやすいプランが用意されているので活用したいと思います。
技術面では、酸性ストレートや髪質改善メニューを取り入れていこうと思っています。
知り合いのケミカルに強い方に指導いただきながら色々勉強中です。
編集部:やはり髪質改善は注目のメニューですね!
最後にフリーランスになりたいけど不安で一歩踏み出せない方へ一言お願いします。
佐藤:SALOWINでフリーランス美容師をはじめて、良い環境で良いメンバーと大好きなお客様に会えてとても充実した日々を送っています。
何のために美容師をしたいか考えた時に、『稼ぐために』『自分の成長のために』ではなく、『お客様のために』働いている方がフリーランス美容師として成功しているのかなと思いました。
自分が『お客様のために』働く環境を変えたいと思ってフリーランス美容師の働き方を検討しているのであれば、お客様はついてきてくれると思います。
相談したら本部の方やフリーランス美容師の仲間も助けてくれるので、一度見学に行ってみたら良いと思います!
編集部:嬉しいお言葉ありがとうございます!
本日はありがとうございました。
これからもよろしくお願いします!
佐藤:こちらこそありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします!