今回取材をさせて頂いたのはSALOWIN千葉店でショートヘア×髪質改善を強みとした美容師の【飯島幹樹】さん。
2023年の9月からSALOWIN千葉店でフリーランスをはじめ、2024年の3月に誕生した千葉Suiteのオープニングメンバーとしてご利用されています。
今回はオープンしたばかりのSALOWIN Suiteを利用してのリアルを伺います。
【髪質改善メニューのためにSuiteプランに】
編集部:本日はよろしくお願いします。では早速自己紹介をお願いします。
飯島:SALOWIN千葉店の飯島幹樹です。
ショートヘアと艶髪に特化した美容師として2023年の9月からSALOWIN千葉店でサロンワークを始めました。
編集部:元々千葉エリアの業務委託サロンで勤務されていたとのことですが、フリーランス美容師の働き方を選ばれた理由はありましたか?
飯島:挑戦したいという思いが1番強かったです。
その他、時間も手取りも増えて自由度も増すので、行かない手はないなと思い選びました。
元々SALOWINのことは知っていて気になっていましたが、千葉エリアにはシェアサロンがありませんでした。
そんな時にサロウィン本部の方とお話しする機会があり、ぜひ千葉にも出してほしいとリクエストさせていただきました。
元々計画されていたのか、すぐに出店が決まったのでオープンから利用し始めました。
編集部:フリーランス美容師になってみていかがでしたか?
飯島:自分にあっていて、楽しい!という気持ちが大きいです。
SALOWINでフリーランスになって良かったなと感じています。
フリーランスは決まりがないので、自分の得意なメニュー・自分が最も良いと思う商材・自分が決めた価格でサービスを提供できます。
自分が本当に納得したものだけを提供できる点に、とてもやりがいを感じています。
【千葉店の美容師の声から生まれたSuite】
編集部:みなさんの声から誕生した千葉Suite店ですが実際に使い始めていかがですか??
飯島:やはり1から携わることができたので、すごくやりがいを感じています。
『千葉にSuiteを作ってくれませんか?』と本部の方に伝えてからすぐに動いてくれて、とても良い環境を作って頂けて感謝しています。
編集部:飯島さんはとても素敵に個室内をアレンジされていますが、こだわりなどはありますか?
飯島:ありがとうございます。
自由に個室内をアレンジできるので楽しみながら色々手を加えてみました。
自分の好みになっているところもありますが、髪質改善メニューは長時間の施術になるため疲れてしまうお客様もいると思います。
リラックスできる空間を演出するため、壁紙を暗い色に張り替えてみたり、お香やアロマなど香りがするものを置いたりしています。
壁紙を貼るのに実は3日間もかかってしまいました。(笑)
【Suiteと髪質改善メニューのマッチ】
編集部:元々半個室のプランから個室占有できるSuiteへ移動されましたが、お客様からの反応はいかがですか?
飯島:すごく喜んでいただいています!
千葉に個室の美容室はなかなかないので、お客様も初めての感覚の方がほとんどでとても反応が良いです。
特にセット面からシャンプー台へ移動する必要がないことが喜ばれてます。
個室空間になったことで更なる価値の上乗せができていると思います。
編集部:飯島さんは元々ショートヘア、ボブのカットに特化されていましたが、最近は髪質改善にシフトチェンジされましたよね?何かきっかけはありましたか?
飯島:ショートヘア、ボブのお客様も癖が気になる、ツヤツヤにしたいという要望がありました。同じ千葉店のメンバーに髪質改善に特化した美容師が多いことから、自分の強みを増やすためにも、髪質改善メニューを取り入れました。
最近はずっとショートヘアだったが綺麗に伸ばすことができてロングヘアになったというお客様も増えてきて、嬉しい気持ちと寂しい気持ちが入り混じっています。(笑)
編集部:確かにそれは少し寂しいかもしれないですね。(笑)
Suiteに移動して良かった点を伺えますか?
飯島:シャンプー台を占有できる点とプライベート感を演出できた点です。
髪質改善メニューは特に縮毛矯正の流しなどシビアな部分があるので、焦らず自分のペースでシャンプー台を使えるのが嬉しいポイントです。
また、より個室になったことでプライベート感をさらに演出することができ、お客様もリラックスしていただいています。
【今後の展望】
編集部:飯島さんの今後の展望はございますか?
飯島:明確にこれをやりたい!というのはまだ決まっていないのですが、SALOWINの新しいサービスの『me by ,, (ミーバイ)』が気になっています。
半個室のシェアサロンでフリーランス美容師をはじめて、現在の個室占有できるSuiteに移動、次に目指すステップは小規模での独立出店かなと考えているので、ぜひ千葉にme by ,, を展開してほしいなと思っています。
常に目標を持って、新しい行動をしていきたいですね!
編集部:ぜひまた一緒に進めていきたいですね!
本日はお忙しい中お時間を作っていただきありがとうございました!
飯島:ありがとうございました!
これからもよろしくお願いします。